先週末は那覇から飛んできた友人を迎えて、充実の日々。
特に土曜日は
木曽三川周辺へ蓮の花を観にドライブ→夜は大好きな新良幸人さん率いるパーシャクラブのライブ
と、楽しいコト盛りだくさんでありました♪

でも、実のところ
最初に訪れた羽島の「大賀ハス園」は、葉っぱばかりで花はほとんどなく。。。
これはどうしたものか、とかなり凹みそうに。
(週始めにバイクで下流の方を走った時は結構咲いていたのに…)
仕方なく食用の蓮根栽培の畑へと向かっても、ぽつりぽつりと白い花が浮かんでいるだけで、、、

白い品種

なんか淋しいねぇ。
白いお花には悪いけど、桃色のほんわかしたのが見たいよねぇ。
とか、
桃色の花の蓮根は美味しくないんじゃないの?だから白ばっかりなのかも。
なんていう憶測まで飛び出す車内(笑)

しかし諦めず蓮畑に沿ってぐるぐる南下しているうちに、旧立田村の「赤蓮保存田」の看板を偶然発見!
無事、イメージ通りのお花を愛でることができました。

蓮の花

記念撮影

強烈な陽射しの下で暑かったけど、満面の笑み。
この日ばかりは、「花より団子」ならぬ…「蓮根より花」!(爆)

ここは色々な品種の蓮が植えられていて、かなり長い間お花が楽しめるそうで。
かなりオススメなスポットかも♪

ハス2

ハス1

(アップロードしていて、上の画像の中にアマガエルの姿↑も見つけちゃったw)

5月の連休明けに愛猫・すみれの容態が悪化し、一時は覚悟を決めたわたしたち…

しかし異変に気づいたのが早かったことと、主治医の先生の懸命かつ的確な処置のお陰で命をとりとめ、
穏やかな暮らしに戻ってきた今日この頃です。

すみれさん

朝夕の服薬があるため、泊まりで出かけることもなく。
ツーリングもひょこっと空いた時間に近場を流すくらいで、全くと言っていいくらい遠出しない日々…

でもなんだかこれも
地に足がついてるというか、なんていうか、
落ち着いてて、いい感じ。
なんて思えるのは、決して歳を重ねたせいではないと思う。

自分から出かけられなくとも、友人が遊びに来てくれたりもするし♪

出発 

そして先月からは生活スタイルが変化して
早朝勤務がなくなった代わりに、新たな楽しみが加わった。
それは「お弁当」。

おべんとう5

習慣でどうしても朝5時前に目が開いてしまうものだから、お弁当でも作りましょ!
と始めて。
ただ淡々と作るだけじゃ三日坊主になりそう?
とSNSのお弁当コミュニティー“Oh! Bento Labo”に投稿開始。

おべんとう4

おべんとう3

おべんとう2

おべんとう1

これがめちゃくちゃ楽しくって!
皆さんの個性豊かな素敵なお弁当に刺激を受けつつ、自分もちょっとずつ進化できたらいいなぁと。
暮らしのいいスパイスになっております(^^)
もちろん、「美味しい」と食べてくれるくれるヒトあってのことだけどねw

そんなこんなの毎日ですが、
またちょこちょこ更新していこうかなと。
旅ブログからはちょっと離れてしまうけれども、これからもどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

先週末は、九州から遊びに来てくれた友人と夫の3人で佐久島にお泊り。

実は今年2度目の訪問で。
前回は東京の友人を迎えて「おでんしゃ」を楽しんだ後、渡船に乗ってやはり1泊。
ささっとサイクリングしたのだけれど
2月のとても寒い日だったので、島全体は周りきれず…
機会があったらもう一度訪れて、ゆっくりしたいなぁと思っていたのだ。

佐久島へ

一色港から新造船の「さちかぜ」でおよそ30分。
陸続きの町からほんの少し離れただけなのに、ゆったりとした島時間が流れているのが不思議。

みどりの中

そして宿で自転車を貸してもらい、ぐるりと一周。
ここはアートな島でもあり
お休み処を兼ねたオブジェや、面白アート&スポットが島のあちらこちらにちりばめられている。
お客さんを呼び込むため、かなり頑張っているんだね。

のんびり

かもめの駐車場

お昼寝ハウス

まったり

特にこの「おひるねハウス」は大人気。
造りは至ってシンプルなのだけど、なんだかとっても寛げて…思わず長居したくなる。
しかも知らない人同士、写真の撮りあいっこなんかしちゃったりして
和気あいあいな空気がまたいい。

日帰りされる人たちも大勢みえる中、のんびり楽しむならやはり泊まりで。

夕景

窓から素晴らしい夕日を望みながらの入浴の後は、新鮮な海の幸で一杯♪
これもまたタマンナイ訳でw

ああ、今度は釣竿とクーラーバック持って来ようかな~(*^ー^)ノ
なんて、
また近いうちに次回もありそうな予感!?(笑)

季節が初夏にならないうちに、スキーの最終回をアップです(笑)

戸隠から戻って翌々週末は、リフト無料券をいただいていた開田高原マイアスキー場へ。
滑り初めもご一緒して下さったボーダーの友人・とのさんをお誘いしてGO!

フォクシーコース 

とのさんにはこの後の滑り納めの乗鞍高原もおつき合いしてもらっちゃいまして、合計3回。
初心者のペースに合わせて、何度もありがとう!

御嶽山

朝のうちかかっていた雲もみるみる晴れ、御嶽山もお目見え♪
ふかふかの雪で踏ん張りが必要だったけれど、気持ちよく滑れました(^^)/

昨年はスピード落としてこわごわ下りていた傾斜も
そうだったとは気づかず、難なくスムーズに滑れるようになっていたのが嬉しかったなぁ。
(夫に言われてそういえばこの辺りでビビッてたっけ…と思い出したり)

そして、スキーの後はやっぱり温泉。
御嶽明神温泉「やまゆり荘」の茶褐色の湯は、かなりのお気に入り。

やまゆり荘

温泉中の鉄分が空気に触れ、酸化してこの色になるのだそう。
湯上りはしっとり、そして長時間ぽかぽか感が続く。
はぁ、癒されるわぁ♪

クリスマス前、ひるがの高原でスタートしたセカンドシーズンは
年明けの野沢温泉合宿(笑)→ひるがの再び→毎年恒例・戸隠高原→この開田高原
そして乗鞍高原でしめくくり。

御嶽を望んで

遊んで下さったみなさん、本当にありがとう!!!
お陰で楽しさ倍増の2年目でした~!

春の訪れが早かった今年。
花とお天気と休みのタイミングがなかなか合わず、桜を愛でに走るのは無理かしらと
半ば諦めてかけていたのだけれど…
なんとか行ってまいりました!2013年・桜ツーリング(^^)v

とはいえ、街の花は終わりに近かったので、桜前線を追いかけつつ北上。
尾張パークウェイ(現在は無料)経由で美濃加茂に向かい、
県道を繋いで富加~武儀~飛騨金山へ。
武儀川沿いの通称「平成こぶし街道」には、確かこぶしだけでなく桜も多く植えられていたはず♪
と辿ったルートなれど、残念ながらかなり散っていて、、、
飛騨金山に入ったあたりから、ようやく花盛りに。

名もない桜


津保川を挟んだ対岸に咲く木々を見つけてUターン。橋を渡り、河川敷に下りてみた。
こういうさりげない里山の桜、好きだなぁ…
エンジンを止め、ポットに淹れてきたお茶を飲み飲みまったり~♪
小腹も空いてきたので、おにぎりも食べてしまった(笑)

さてそのままR256にぶつかって、少しだけ南下。
R41に出て、再び北上開始。
久しぶりに下呂温泉でも入ろうかしら?なんて考えつつ走っていたら、
今度は道ぞいの橋の脇の看板が目に入った。

「天然記念物 苗代桜 この先2km」

またまたUターンして、矢印通りに橋を渡り向かってみれば
樹齢400年以上という見事な桜が!

苗代桜


人々はこの桜が花をつけると田んぼに水を引き、田植えの準備をしたのだそう。
だから「苗代桜」
暮らしによりそった素敵な桜だ。
水面に映る姿もあでやかで、ふうっと見とれることしばし。
長閑なのびのびとした景色にとけこむ桜を眺めていると、肩の力も抜けて心が安らぐ。

日暮れからはライトアップもされているそうなので、次回は夜に来てみたい。
きっと幽玄な雰囲気なのだろうな。

そのままクネクネと県道を進んで舞台峠の加子母側へ。裏木曽街道から蛭川~恵那峡をかすめる。
この辺りの桜も満開で
気になる脇道を見つけては、ついつい入り込んでのんびり。

帰り道

風がちょっと冷たくて強かったものの、そのぶん空気が澄んでいて気持ちよかった!
お天気にも恵まれて、いい時間が過ごせました(*^^*)

三毛猫のすみれが家族の一員に加わって約ひと月。
わたしたち夫婦も、そしてきっとすみれ本人も、毎日が楽しく幸せだと。
そう実感する日々です。

すみれは捨て猫で
地域猫活動に取り組んでいらっしゃる東三河動物福祉の会ハーツという団体に保護され、
一時預かりのボランティア会員さんのもとで暮していました。

山の中で発見された時の体重は880g…
あまりにも痩せ細ったその姿はとても成猫とは思えず、
一目見た獣医師さんも、「この子は死んでいるかもしれない」と言ってみえたとか。

しかし心ある人々の助けと尽力によって九死に一生を得て、体力と元気を回復。
そして人が大好きで甘えん坊さんなので、
家猫として暮した方が幸せなのでは…ということで里親を募集し
わたしたちのところにやって来てくれたのです。

ハーツさんの方でつけて下さっていた仮の名は、「イトちゃん」。
その姿がまるで糸のように細かったのと
この子を助けようと携わった人々の気持ちを繋ぐ糸のような存在だったことから
そう呼ばれていたとのこと。
どんなに周りの人に愛されていたかが伺える名前です。

一方、保護されるまでこの子がどんなに過酷な状況下で生きてきたか
漠然としか考えていなかったわたし…
でも、ともに暮らし始めて4日目。
時々ケホケホと咳込む姿が気になって近くの動物病院を受診し、思い知ることになりました。

レントゲン画像
(受診した動物病院の先生のご厚意で撮影・ありがとうございます)

肺に病巣が多数見られ、上の画像ではわかりづらいのですが特に右肺のダメージは大きく。
年齢(およそ1歳)からするとガンとは考えにくいけれども、
あまり長生きはできないのでは…との診断。
現在進行形の病気なのか、過去の病巣をひきずったものなのか、
投薬の効果を確認しつつ探っていきましょうと
お医者さまはおっしゃいました。

一瞬、頭の中が真っ白に。。。

知らせを受けたハーツの会員さんにとっても、相当なショックだったようです。
(すみれをお連れ下さった時も、別れ際に涙ぐまれていた優しい方です)
病気に気づかなかったことを悔やまれると同時に
正式譲渡前のトライアル期間だったため、このご縁がなかったことになるのも仕方なしと
そう思っていらっしゃったそう。

でも、わたしはすみれを返そうとは思わなかった。
確かにショックだったし、悲しかったけれど、
わたしの膝の上で安心して寛いで、ゴロゴロ喉を鳴らして甘えているこの子を手放すなんて…
せっかく家族になれたのに。安心して暮らせるおうちが見つかったのに。
そんなこと出来ない。

そして何より、時々咳込む以外は活発に飛び回り、もりもりご飯を食べ、甘え、
たまにいたずらをして叱られ…
そんな、とても元気なすみれの姿に励まされた思いでした。

ごろにゃん♪

すみれ

もし短かいとしても、太く生きられればと。
これまで辛い思いをしてきたぶんも、どうか楽しく幸せに…わたしたちも楽しく幸せに。
そしてもちろん少しでも長生きできるよう、できるだけの努力していこうと。
夫婦で話し合って決め、今に至っています。
そしてそうして良かったと。
ひと月経って、改めて感じています。

正直、この記事をアップしようかどうしようか…考えたりもしたのですが
文字にすることによって気持ちが再確認できるかなと。
そう思い、綴ってみた次第です。

コメントいただかない形での投稿も、どうかご理解いただければと思いますm(_ _ )m

今シーズンのスキーの思い出あれこれを綴っておりますが、ここで閑話休題。
戸隠から戻った翌週に楽しんだ「おでんしゃ」の話をば。

おでんしゃ!

ナイスネーミングな、この「おでんしゃ」。
豊橋市内を走る路面電車の特別電車で、寒い時季のお楽しみ企画。

内部はこんな感じ

車内では、あつあつおでんをツマミに生ビール飲み放題。
まさに走る居酒屋状態のゴキゲンなこの企画は、酒呑みはもちろんそうでない人にも大変な人気で
今や豊橋の冬の風物詩だとか?
希望した日に運良くキャンセルが出てラッキーでした(^^)v

ちゃんとヤマサのちくわです♪

しかもおでんはちゃんと地元名産・ヤマサのちくわ特製、ワンカップも三河の地酒。
限定ロゴ入りお土産もいただけて大満足。

そして、なんて言うんだろう?
この狭い車内で乗り合わせた者同士の一体感というか、盛り上がりというか、テンションというか…
もう最高!
みんな笑顔で、賑やかに楽しく…
「おでんしゃ」今回は健康的?(笑)な昼の便だったけど、次回は夜便も体験してみたい♪
あ、それから、夏の「納涼ビール電車」にも心ひかれるわ~♪

2月の連休は、毎年恒例になってきている戸隠高原へ。

これまではクロスカントリースキーやスノーシューイングで訪れていたのだけど、
昨年この戸隠のゲレンデで仲良しのお友達親子と合流し、「一緒に滑れたらいいなぁ」と一発奮起!
アルペンスキーを始めたのだった。
あれから一年…
レベルは違えど、なんとかこうして皆と遊べるようになったのも
ど素人のわたしに辛抱強くつき合って、あれこれ教えながら滑ってくれた夫のお陰。
感謝&感謝なのである。

さて、その仲良しのお友達・Maちゃ♪一家をはじめ、
共通の友人・知人、お久しぶりやはじめましてな方も合わせて総勢11名の賑やかなスキー。

大人数でわいわい

それぞれのペースで動いて、要所要所で集まって…もちろん一緒にも滑って。
すごく自然な感じで楽しかった。
何より、わたしがこの輪の中にいるきっかけを作ってくれたMa家と滑れて幸せでありました。

ちょっと雲が出ちゃったけど、絶景ポイントの瑪瑙山山頂も気持ちいい~!(^o^)/

瑪瑙山山頂

わたし的には、この山から下る中級コースが滑れたことも成果かな♪

また、ゲレンデの前日は戸隠のフィールドも満喫。
何度訪れてもその素晴らしい眺めにほれぼれする鏡池は、お気に入りの場所。

戸隠・鏡池

クロカン

今回一緒にスキースクールに参加したお友達・たこちゃん、
そして雪遊びのエキスパート・ I さん(ゲレンデでは華麗なテレマークスキーを披露!)とわたしら夫婦。
木々や空、山を眺め、鳥の声に耳を傾けながら、のんびり雪上ピクニック。
これもまたいいものなのだ~♪(^^)

時間に余裕があったら…なんて弱気なこと言わずに
時間を作って書いてしまおう!
という訳で、この冬の雪遊びの記録をアップしていきますね(^^)b

時はさかのぼって、昨年末。
滑る感覚を忘れているかも。。。と心配だったシーズンインは、ひるがの高原で前の冬のおさらい。
ボーダーの友人もお誘いして、大日ヶ岳を望むゲレンデへ。

ひるがの高原

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約8ヶ月ぶりのスキー…
お天気にも恵まれて気分爽快!
意外と身体は覚えているものなんだなぁって、ちょっとホッとしたり!?(笑)
おニューのマイ板での初滑りも嬉しかった。

そしてこのスキー場のもう一つのお楽しみが、アツアツの窯焼きピザ♪

窯焼きピザ

年明けの野沢温泉から戻った後も、
バリバリスキーヤーな友人たちにおつき合いしてもらって、もう一度滑りに=食べに行ってしまったw

キャンプ&呑み仲間と♪

いつもは野宿宴会や地元の飲み会で遊んでもらっている彼ら。
二人ともスキーすごく上手で、カッコイイ!!!
わたしのレベルに合わせて滑ってくれて、しかも色々教えてくれて、本当にありがとうね。

先週末は、友人たちと最後の雪遊び。
乗鞍高原で2年目のスキーシーズンを納めてきた。

乗鞍高原温泉

初日はゲレンデ、そして二日目はクロカンとスノーシュー。

クロカン&スノーシュー

寒くて雪の多い冬だった割には、春の訪れが思いのほか早く…
この日も動くと汗ばむほどの陽気。
雪はザラザラのカキ氷状態でとけ始めているところもあり、コンディションはイマイチだったけど。
みんなでワイワイなごやかに楽しめてよかったなぁ♪

宿の白濁湯

お泊りだと、温泉入ってカンパ~イ!そしてのんびりまったりお喋り…
なんていう愉しみもあるw
しっかり眠れるから、疲れも取れるしね。

思えばクリスマス前、
この乗鞍もご一緒してくれた友人と滑り初めして始まった今シーズン。
夫と二人でひたすら練習(笑)した昨冬とはちょっと違って
みんなと遊べて嬉しかった♪(*^^*)

もちろん当初の目的(仲良しのお友達親子と一緒に滑ること)もほぼ達成されたし、
新たな仲間も増えたし。
そんなこんなの楽しい冬を、余裕があったら文字にして振り返りたいな。
そんな風に思ったりもしております。
(余裕があったら…なのでどうなることやらだけど・笑)